プチプラで可愛いの代名詞「スイマー」&「チョコホリック」が2018年1月いっぱいでブランド終了に!
ライフスタイル
2017年06月09日 00時34分
雑貨ブランドとして、多くの女の子達の“かわいい”の欲求に低価格なのに斬新で使えるアイテムを数多く生み出し続けたSWIMMER(スイマー)が2018年1月末日を持ってブランドが終了することが正式に決定した。
原宿っ子もラフォーレ原宿や、竹下通りにある原宿アルタ内のChoco Choco by SWIMMER(チョコチョコ バイ スイマー)を利用していた子も多く、この衝撃は特に公式ツイッターのRT数でも表されている。
1987年に誕生したSWIMMER(スイマー)のファンは多く、近年のパステルカラーやゆめかわいいにもマッチし、ユニコーンのマフラーや、可愛らしいイラストがデザインされたヘッドフォン、貝殻型のバッグなど多くの女の子達が愛用していた。
店舗も、全国34店舗と手広く展開されていたものの、ここ最近では閉店が相次いでいた。
ブランド終了の理由については「かわいい雑貨好きのスタッフが集まり、ブランド設立以来常に新しいアイデアに挑戦し商品を作り続けてきましたが、近年は仕入れ単価の高騰により思うようなモノづくりや価格帯の維持が困難になった。」としている。
食べるのがもったいないほどの動物ケーキでお馴染みのchocoholic(チョコホリック)が楽しめる唯一のカフェであった代官山店が2016年11月に閉店したころから、実はブランド撤退の噂が密かに上がっていたが、これほど急だったことに、女の子達の動揺が広がっている。
今後の予定として、全国の各直営店舗は2018年1月末頃までに順次閉店していき、近日中では8月に札幌パセオ店とイオンモール岡崎店が、9月には名古屋サカエチカ店、イオンモール鹿児島店、イオンモール幕張新都心店、阪急西宮ガーデンズ店、chocoholic北千住店が閉店する。
その他の店舗は、10月以降に閉店スケジュールが決定するとのことだから、近くの店舗が閉店してしまう前に、その可愛さを目に焼き付けに行っておこう。
また、オンラインショップは本年12月中旬頃までの営業を予定している。
1987年に誕生したSWIMMER(スイマー)のファンは多く、…
ブランド終了の理由については「かわいい雑貨好きの…
ブランド終了概要
【SWIMMER&chocoholicブランド撤退】
閉店日:2018年1月末頃までに順次
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